A_あんこう三昧
2019年11月21日に東京駅の「駅弁屋祭グランスタ店」で購入(1,100円)

※撮影場所の証明の関係で、写真が見づらくなっています。 


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秋の恒例イベントとなりつつある「駅弁味の陣」が2019年も終わり、総合第1位である駅弁大将軍が「さけめし(ホテルハイマート)」に決定。中の人がイベント開催前にグリグリの◎印を打った「シウマイ弁当(崎陽軒)」は、応募数第1位を獲得するも惜しくも総合第2位でした。

そんな感じで今年も盛り上がりを見せた?駅弁味の陣に合わせ、今年も数多くの新商品がデビューしました。今回の「あんこう三昧弁当」もそのひとつです。


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▲左側にあるのは中の人の左手です。

茨城県では大洗町の名物としてよく知られ、北茨城や福島県浜通りで親しまれているあんこう鍋をモチーフにした駅弁。2017年にライター・望月崇史氏が島田社長にインタビューした際、すでにあんこうの駅弁化について言及していたので、じっくりと時間を要して開発された一品だと思われます。


メニューはあんこう唐揚げ、あんこう味噌煮、あんきも煮とあんこう尽くし。他には煮物(椎茸、人参、ごぼう)、しらたき、三つ葉お浸し、錦糸卵、桜漬けが味噌炊き込みご飯の上にありました。あんこう鍋を意識しているということで、しっかりとベースの味噌でご飯を炊き込んだのが高評価。また、しらたきが入っていることで鍋っぽさが際立っています。

味噌煮は良くも悪くも普通。唐揚げは以前「磯べん」で出会っていましたが、今回はそれに比べてサイズアップ。さらに1個増量。しかし衣がべっとりしていて、あまり良くなかったですね。味噌煮もそうですが、ご飯の上に直接載っていることで風味が損なわれている気がしました。なので、錦糸卵や三つ葉で悪あがきせずに、それぞれのおかずをご飯から切り離していれば個人的に良かったと思います。

駅弁であんきもは、「大人の休日弁当〔2018・冬〕(写真現存せず)」で食べたことのある食材でしたが、大きさ・風味どちらも勝っていると思います。弁当のくせして臭みが全くなくておいしかったです。

しまだフーズのホームページを久しぶりにみたら、一時期に比べて駅弁が減っていてげんなりしていたので、これがまた新名物として定着してほしいです。