
2019年10月22日に静岡駅コンコース内にある東海軒売店で購入(450円)

静岡のご当地食材「黒はんぺん」は、サバやアジ、イワシなどの青魚から成るはんぺんで、半月型と見た目の黒さが特徴です。

そのまま醤油をかけて食べたり、しぞーかおでんにしたり、食べ方は色々とあるそうですが、衣をつけて揚げた「黒はんぺんフライ」も人気のひとつ。そんな黒はんぺんフライがサンドイッチ駅弁として、地元の駅弁屋・東海軒から販売されています。お名前そのまま「黒はんぺんフライサンド」です。

このサンドイッチは辛子やマーガリンの代わりに、わさびが混ざったタルタルソースが塗られています。ツーンとした感じがはんぺんとよく合います。タルタルソースとはいいますが、食べてみた感じは優しい味になったわさび漬のような。でもこれ、わさび漬苦手な人でも食べやすいと思います。入門編というかリハビリ編というか。
黒はんぺんは「はんぺん」と名乗るものの、味はつみれに近い感じ。軽食にもいいですが、お酒にあてがってもいいかもしれません。なかなか郷土色の出しづらいサンドイッチ駅弁で、上手に表現できていると思いました。