
2021年9月8日に米原駅在来線コンコース内の井筒屋売店で購入(1,300円)
1975(昭和50)年7月に発売した「近江牛ステーキ弁当」は、ミディアムレア100gの近江牛ステーキが載った豪華な駅弁でしたが、いつしか近江牛の冠が外れて「ステーキ弁当」に改称。内容もスリムになり、中の人が買った時点ではごらんのとおりでした。パッケージには旧長浜駅と、創業当初の井筒屋のイラストが描かれています。

白ごまを中央に振ったご飯、赤かぶ漬、パスタのマヨネーズ和え、味付きワカメ、そしてステーキと付け合わせのポテト、レタスです。かつて「近江牛」だった頃はミックスベジタブル、フルーツ、ピクルス、パセリ、オリーブなどがあったのですが…。湖北のおはなしが登場するまでは米原の名物駅弁だったステーキ弁当も、その末期はチャレンジ戦で奮闘するベテラン競輪選手を見ているようでした。

ステーキはマスタードと醬油つき。推定60g程度のステーキは冷たいだけに大きな感動はないものの、ちょうどいい硬さのミディアムレアで、調味料の助けがなくても白飯が進むほど、肉の旨味を感じられました。ネット検索すると日付が古いほどステーキに厚みがあり、中の人が買った時点ではかなり苦しい段階だったのでしょう。牛肉価格高騰の影響で2022年に終売したとみられます。
※井筒屋は2025年2月28日をもって駅弁含む飲食事業から撤退しました

ステーキはマスタードと醬油つき。推定60g程度のステーキは冷たいだけに大きな感動はないものの、ちょうどいい硬さのミディアムレアで、調味料の助けがなくても白飯が進むほど、肉の旨味を感じられました。ネット検索すると日付が古いほどステーキに厚みがあり、中の人が買った時点ではかなり苦しい段階だったのでしょう。牛肉価格高騰の影響で2022年に終売したとみられます。
※井筒屋は2025年2月28日をもって駅弁含む飲食事業から撤退しました